ケアマネ音頭盆踊り大会②
~高齢者や地域、介護関係者にオンラインを浸透させるための秘策とは?~

それは・・・
「面倒くさいセッティングは全てお任せください」
「会館の皆さんにはただ優勝を目指して練習してもらえればいいです!!」
と、伝えました。
まずは、「オンライン盆踊りに参加する事が重要」で「参加してもらえれば自然とZOOMに触れるきっかけ作りになります」
更に、私たちは「ZOOMマスター」と「ケアマネ音頭指導員」といった人材の育成を同時に始めました。
「ZOOMマスター」とは、パソコンのセッティングから「ZOOM」の操作方法を完璧に行える人のことを言います。
この「ZOOMマスター」の人たちが各高齢者会館に出向き「全てのセッティング」が出来るように育成しました。
女性陣は「ケアマネ音頭指導員」と称して「担当の会館の利用者に振付を教える」といったことも同時に始めました。

こういった取り組みをすることにより「私たち介護従事者のIT化が促進」され、「地域のIT化が促進」する事によって「高齢者のIT化」が進むことになります。