ケアマネ音頭盆踊り大会①

コロナ禍で、私たちは今まで普通に会っていた人たちが、ある日を境に突然会えなくなる・・・。

「ネットワークが断たれる」といったことを経験しました。

そんな中で「ネットワーク」をどうにか維持できたのは「ZOOM」のおかげでした。

このZOOMは、もうこのコロナ禍では生活に無くてはならない一つの「インフラ」のように感じています。

このZOOMをいかに高齢者や地域、介護関係者に浸透させていくか?

当時、あちこちで「ZOOMの使い方を教えます」といったお知らせを見ましたが、地域の高齢者に浸透するような事はありませんでした。

なぜならZOOMとはオンライン上での「貸し会議室」ですから、いくら「みんなで会議室に集まろうよ」と言っても「どうしてそんな事するのか?」と言った疑問でしかなかったからです。

むしろZOOMで「何をやるのか」の方が重要で、私たちは高齢者会館の館長さん達に「ケアマネ音頭を踊ってもらえませんか?オンラインで」と言って周りました。

反応は・・「面白そう・・・でも、どうやるの?」と、どこの会館でも予想通りの反応でした。

「じゃあ教えます」というと「面倒くさいからいいや!!」と言われるだろうと思っていたので、私たちはオンラインを浸透させるある秘策を練っていました。

その秘策とは?

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